２年生が、まちたんけんのまとめとして、お世話になった方々にお礼の手紙を書きました。そして、それを渡しに行くための連絡を電話でとりました。前もって話す内容は打合わせてあり、そのメモをみながら…でしたが、とっても緊張していることが表情や様子から伝わってきました。

相手の方とのやり取りは、アドリブ力も必要です。普段かしこまった会話をした経験が少ない２年生のほたるっ子には、難易度高めのミッションでした。それでも、答えに困るような場面では、「分からないので先生に代わります」としっかり伝えて子機を手渡すなど、きちんと対応できていました。

その後、みんなでお届けに行きました。お留守で電話に出られなかった方には、ポストに投函させてもらったようです。歩いて届けに行けない場所へは、電話でお礼を伝えるとともに、書いた手紙を先生に届けてもらうことを伝えました。

また1つ貴重な体験ができたようです。