6年生 おおぞら

6年 文化の森 3,4組(茶の湯体験・着物の魅力について)

3組と4組で文化の森で学習をしてきました。

雨が心配でしたが、とてもよい天気の1日でした。

6年生になって初めての校外学習。行きのバスからウキウキしていました。

 

はじめの会。3組の係が司会進行をしました。

「日本の伝統文化を受け継いできた人たちの心や思い考えながら1日を過ごそう」とスタートしました。

はじめの会が終わると、クラスごとに活動開始です。

 

《茶の湯体験》

心を落ち着かせ、敷居をまたぐところから教えていただきました。

畳の上での作法について多くのことを知りました。

正座での礼、畳のへりを踏まないこと、床の間に向かって歩く時の出す足・・・。

初めて知ることが多く、話を聞きながらやってみる姿が多くありました。

お茶を点てる側といただく側に分かれて仲間のためにお茶を点てました。

「あ!おいしい!」「苦い~~~!」という声があがりました。

体験後には、「足がしびれた~~~~」と口々に言っていました。

                

 

 

《着物の魅力について》

和裁を中心にお話をしていただきました。

着物や浴衣は反物から作られていることや、

運針という縫い方で手縫いで作られていることを知り、

「へえ~~~~!」「すごーーーい!」と話を聞いていました。

「やっぱりプロの技はすごい努力があるんだなあ!」

という感想を話していました。

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