6年生は、双葉中学校の主幹教諭の先生に古文を教えていただきました。「ゐ」や「ゑ」など、現代文には出てこない文字を学習ました。「竹取物語」の暗唱が課題でしたが、指名された6年生は、何も見ずに、スラスラと竹取物語の冒頭を話すことができました。さすが、伊深小の6年生です。実は、5年生の時に暗記済みだったから覚えていたそうです。それにしても、素晴らしい記憶力でした。
さて、伊深小の6年生は、あと1ヶ月弱で卒業します。1年間、学校のためにがんばってきてくれた6年生!この子どもたちのために、在校生と職員で最高の思い出を届けようと思っています。