５年生が調理実習で「ごはん」と「みそ汁」をつくりました。

みそ汁は、家庭によって具も違えば味噌も違うのですが、その辺は、事前に班で相談して…。材料によって、切り方や鍋に入れるタイミングが違うこともあり、互いにその都度確認しながら調理を進めました。

実習は２，３時間目でしたが、お米を研いだり、煮干しの頭と腹の部分をとって水に浸けたりする作業は、朝活動の時間に行いました。

役割分担もバッチリで、時間に余裕をもって、おいしく仕上げることができました。

２時間目に調理が始まると、調理室があるのは３階なのに、１階にまでお出汁のいい香りが漂ってきて、授業中の下学年が「なんかいいにおいがする～」と、目を細めながら息を吸っていたのが印象的でした。