5，6年生は、パラリンピック（陸上）に参加した審判員の方に来ていただき、東京パラリンピックの話を聞かせていただきました。審判員として着用した制服や泊まったホテルの様子、食事の内容まで教えていただきました。その他にも、大会関係者の外国の方が困っているときに親切にしてあげて良かったことや、アフガニスタンの選手にスポーツドリンクをあげて元気づけたことなど、動画とつなげながら話していただきました。7月に続いて話を聞くことで、パラリンピックがとても身近なものになりました。伊深っ子には、「パラリンピックの選手」のように自分の良さや可能性に目を向けることができる子に育っていってほしいです。