3年生以上は、どのクラスも、電子黒板またはプロジェクターを活用して授業を進めていました。3年生は、習字の学習。始筆と終筆がよく分かるように、先生がスクリーンに書き込みます。子どもたちは「なるほど」と言って理解しました。4年生は、社会の学習で、上水道の学習をタブレットノートを見ながらまとめていました。「使い終わった水はどこに行くのか?」という疑問をもちました。5年生は、理科のプリントを書画カメラのような使い方をしながら勉強をしていました。6年生は、算数の問題をタブレットに書き込みながら解いていました。ICTの良さを活かして、よりよい学習方法を選択していきます。