学校日記

3年生 文化の森で 昔のくらし体験

3年生は、文化の森へ、三和小の仲間と一緒に、昔の人の暮らし方を体験しに行きました。始めは、小雨が降っていましたが、火を使う活動になったところで、日が差してきました。まず、固形せっけんと洗濯板で、くつしたをごしごしと洗いました。良く汚れが落ちることにびっくりしていました。次に、七輪で炭に火を付けました。子どもたちは、こわごわ火を扱っていましたが、慣れてくると手際よく、作業をすることができました。最後に、炭火アイロンを使って、ハンカチをパリッとさせました。子どもたちは、昔の人の知恵のびっくりした様子でした。また、「昔の道具が今の道具にどのように変わって来たのか調べたい。」と自分で課題を見つけていました。学習の基本が良く身に付いている子どもたちです。