次の競技は、「くす玉チャレンジ」です。チームハードルの記録更新した分だけ、くす玉を割る時間が与えられます。ユニークな団体競技です。一斉にくす玉めがけて玉を投げました。投げる力もある高学年です。そんなに時間をかけることなくどの団もくす玉を割ることができました。中からは、それぞれの団が大切にしてきた言葉が垂れ幕で出てきました。最後は、伝統のソーラン節です。前日まで声がなかなか出ない、動きのキレもまだまだでしたが、一人一人が意識を変えて、当日は気持ちの入った迫力のある演技を披露しました。ソーラン節の先生も感動を伝えてくださいました。6年生にとっては最後の「運動会」。自分たちの力で6年生の大切な思い出を作ることができたのとともに、「最高学年の心」を5年生に伝えてくれたすばらしい「運動発表会」となりました。