さすがは高学年。開会式の司会進行は立派です。一人一人が役割をもって一所懸命取り組み、運動発表会への願いも伝わってきました。旗に表したスローガンのもと全員がよくまとまっていました。6年生は最後の運動発表会なので、「応援団がやりたい」という願いをかなえるために、応援団長が中心となった全員参加のエールの交換をしました。さて、最初の競技は、「チームハードル」。赤、青、黄団に分かれて、体育で学習したハードル走の最高記録を狙いました。その記録をチームで合計した結果、5秒以上も記録を縮めることができました。一致団結、仲間と共に高まる姿がまぶしかったです。