今年度も、村岡先生をお招きして、防災教室を開きました。最初に、全校が体育館に集まり、地震が始まってから何秒で棚が倒れるか？地震は何秒くらい続くのか？を教えてもらいました。次に、校舎内をなかよしグループで回って、落ちてきそうなもの、動きそうなもの、倒れてきそうなものを調べました。意外と児童玄関や体育館に危険なものがたくさんあり、どこでシェイクアウトをすればよいのか迷っていました。なかよしグループみんなで相談し合う姿がたくさん見られました。体育館に戻ってから、６年生のリーダーが一人一人、危険な場所、なぜ危険か、どのように危険を避けるかを堂々と発表しました。さすが６年生。下の学年の子があこがれる姿でした。ご家庭でも、危険な場所を探してほしいと思います。

また、NHKの方も取材に見えていました。９日の１８：３０のニュースで放送の予定です。