図書館祭りの企画で、図書委員によるビブリオバトルを行いました。今朝は、中学年の前で高学年の委員がバトルを繰り広げました。
発表者は、2分間の持ち時間の中で、本の内容を含めたおすすめポイントをスピーチします。聞き手は、そのスピーチを聞いて、より「読んでみたい!!」と思ったチャンプ本を決めるというものです。
発表者の2人はかなり緊張していたようですが、内容も話すスピードも絶妙で、どちらかを選ぶのはかなり難しかったです。
紹介する本をしっかり読み込み、よさや面白さが伝わるようにおすすめポイントをまとめたり、話し方を工夫したりすることが必要で、表現力を磨くことにもなりそうです。
次回は、金曜日に中学年の委員によるバトルが予定されています。