3・4・6年生を対象に「障がい者スポーツ講座」を行い、東京パラリンピックで陸上競技の審判を務められたという方からお話を伺いました。
障がいのある人や障がい者スポーツについての話を聞く中で、「障がいがあること=かわいそう」という考えが、間違っていることに気づいたほたるっ子が多かったように思います。
「 Impossible=不可能 は、工夫すると I‘m possible=私は できる となる」という言葉が印象に残っています。
また、「障がいや身分に関係なく、相手を理解しようとする」「やってみたいことは、まずやってみる」「常に先を見据えて準備しておく」ということが大切であるということも教えていただきました。
いろいろなことを考え、学びの多い貴重な時間となりました。