将来はオリンピック種目にもなるのではないかと言われている℮スポーツ。今日は、初めての試みとして℮スポーツ大会を行いました。

全校のほたるっ子たちが楽しめるように…と、今日は「太鼓の達人」に挑戦しました。初めて挑戦するというほたるっ子もいましたが、丁寧に説明してもらい、練習をした後…だったので、全員が楽しめました。

画面を見て、音符（太鼓の絵）が◎に入るタイミングで太鼓をたたく…ということなのですが、バチの当たる位置や微妙なタイミングのズレでうまくカウントされないこともあります。どの子も真剣な表情で画面に集中し、リズムをとりながら太鼓をたたいていました。

２人ずつ対戦し、全体で得点が多い上位２人で決勝戦を行いました。仲間の対戦を自分もリズムをとったり、「頑張れ！」と応援したりしながら観戦する姿がありました。

「勝てばうれしいし、負けると悔しい」ということを味わったり、仲間の対戦を観ていて、勝敗について「惜しい！」と声をかけたり、高得点をとった仲間に「すごい！！」と声をかけたりする姿もあり、スポーツ観戦そのものでした。

はじめる前は不安そうにしていたほたるっ子も、笑顔で参加しており、「楽しかった人！」と聞かれた際も、全員が手を挙げたことが何よりでした。