４・５年生が、「おやつ」について学ぶために、Calbee（お菓子メーカー）の出前授業、「カルビー・スナックスクール」を行いました。

おやつには、カロリーを補うための「体の栄養」と、気分転換などの「心の栄養」の２つの役割があること、量や食べる時間に気をつけることを学びました。

４・５年生の一日のおやつの量は、２００キロカロリー（ポテトチップスなら３５グラム、板チョコなら1/2枚、あんぱんなら半分、みかんなら６～７個）が目安で、食べ過ぎてしまったときは、たくさん運動したり勉強したりするか、次の日のおやつの量で加減するように…と教えていただきました。間違っても、おやつを食べすぎたからご飯を減らすことのないように…と念を押されました。

好きなものを好きなだけ…というほたるっ子はいないようでしたが、成長期の体と心の健康に関わる内容で、自分自身の生活を見直す機会となりました。

それにしても、今日の授業中の集中力と積極的な姿勢はすごかったです。話をする声もとっても大きくて「いつもはセーブしているの？」と思ってしまったほどです。「できる！！」ということがわかったことも収穫でした。