1・2年生が伊深小の1年生と一緒に、文化の森に出かけてきました。
はじめの会を合同で行った後は、学校・学年別で「声のドラマ」の会の方の朗読を聴かせていただきました。それぞれの学年の国語で学習している「たぬきの糸車」「スーホの白い馬」の朗読に感動し、「自分も…!」「どうしたらあんなふうに?」との思いを強くしたようです。
1年生は、おかみさんになりきって実際に糸車を回したり、ふすまの隙間から中の様子をうかがうたぬきになりきってみたりもしました。
2年生は、学校で練習してきた場面の音読を披露し、アドバイスをいただきました。
きっと、今日からの音読は、これまでよりレベルアップしたものになっているはず!早くお家の方に聴いてもらいたいと思っているのでは?
「ぶんぶんゴマづくり」や「むかしあそび」でも楽しく、笑顔いっぱいで活動しました。