学期に1回の視力検査を行いました。ほたるっ子たちは、慣れたもので、大変スムーズに検査が進みました。
ただ、このところ問題視されている「小中学生の視力の低下」は、三和小学校でも例外ではないようです。これが、生活習慣によるものなのか、遺伝によるものなのかはわかりませんが…。
「眼はいいに越したことはない」と眼鏡やコンタクトが手放せない状況になって痛感しています。これでも、高校に入学するまでは、視力は両目とも「1.5」で、全く問題なかったはずなのに…。今更ですが、当時寝転んで漫画を読んでいたことを後悔する自分がいます。それが原因かもわかっていませんが…。
「仮性近視」の場合は、適切な対応をすれば回復することもあるようです。学校から治療勧告の用紙を持ち帰った際は、眼科受診をしていただきたいです。
検査時のコンディションで、たまたま結果がよくなかったということもあるかもしれません。その点はご承知おきください。