20分休み、図書委員が「三和の昔話(10話)」の紙芝居の中から、「狐のきらいな硫黄のにおい」の読み聞かせを行いました。
委員会の時間に、10話すべてに目を通しながら、「1年生にも分かりやすくて、できるだけ短いものがよいのでは?」と選んだようです。
ほたるっ子たちも、昨日、お昼の放送でお知らせを聞いて楽しみにしていたようで、「もう行ってもいいかな?」と、嬉しそうに体育館に移動する1年生の姿が印象的でした。結局全員が体育館に集合しました。
聞きなれた方言のセリフに、手作りの温かさも感じながら聞いていたのではないかと思います。