2学期を迎え、学校の花壇も花を咲かせて彩り豊かになりました。
今年の夏は35°以上の日が続きました。こうなると、「赤のサルビア」がうまく育たないそうで、半分以上の苗が枯れてしまいました。それでも、メイン花壇は、何とか持ち直してとてもいい状態で花が咲き始めています。
<メイン花壇の様子>
デザインした子の思いは、中央のメランポジウムが学校の顔としての6年生、あと、周りを囲む花がそれぞれの学年。全部そろって、加茂野小学校です。
こちらは、植えたばかりの7月20日の様子。ずいぶん変わりました。
<サブ花壇の様子>
校長室前にサブ花壇を作りました。直射日光が1日あたるので、赤のサルビアがほとんどだめになりましたが、その他は元気です。
<天乳池の花壇>
こちらは原因不明でオレンジのマリーゴールドがどんどん元気がなくなっています。また、赤のサルビアも、ちょっと暑すぎでうまく育っていません。
<職員室前の小さな歌壇>
こちらは、地域の名人さん(花壇の花についてたくさん教えていただいております)からプレゼントしていただいた花たちです。ニチニチソウがメインです。とてもきれいに咲いています。