3学期から、学校図書館司書に林先生が来てくださっています。
その林先生による読み聞かせが全学級で順番に行われています。
17日(火)には6年生で読み聞かせがありました。
1つ目は「てんしき」。落語のお話で、あるお医者さんが言った「てんしき」という言葉の意味をめぐって話が展開していきます。この言葉の意味が分かり、話のオチを迎えると児童からは笑いが起きていました。
2つ目は、「山のいのち」。両親の仕事の関係で、祖父に面倒を見てもらうことになった主人公。山では、命が絶えず繋がっている。命の大切さを改めて考えるお話でした。
卒業まで残り2か月。これからも、図書館を利用して、たくさんの本と出会いたいと思います。