10/16(金)，今日はいよいよ高学年の運動会。週間天気予報の「雨予報」を吹き飛ばし，最高の秋晴れのもと開会式が始まりました。

リレーでの力走は，「さすが高学年」。迫力満点です。

そして最後は，６年生による「加茂野小ソーラン」

加茂野小学校の新しい伝統のはじまりです。

その姿に圧倒されました。

こうして３日間にわたる運動会が，青団の総合優勝で幕を閉じました。

『運動会スローガンにあったように、「はなれていても心を一つに」、仲間を信じて最後まで全力でがんばることができました。今年は応援合戦などがなかったですが、みなさんの様子を見ていると、今できることを全力で取り組めていたと思います。今、新型コロナウイルスの影響で今までと違うことがあったり、人との距離をとらなければならなかったりします。そんな中だからこそ、私は運動会の取り組みを通して、相手の気持ちを考え、助け合うことの大切を学びました。運動会が終わっても、「はなれていても心を一つに友達と助け合える」、そんな加茂野小学校を私たちでつくっていきましょう。』

これは，閉会式で述べられた代表児童の言葉です。

運動会を通して成長した子どもたちの姿に感動です。

保護者の皆様には，平日にもかかわらず３日間にわたり子どもたちを応援していただきました。本当にありがとうございました。