2月6日(木)・7日(金)に社会科の「市のうつりかわり」の単元の一貫で、文化の森学習に行きました。児童らは、グループごとに七厘で火をおこしたり、昔の洗濯体験を行ったり、炭火アイロンや石臼など昔の道具の体験をしたりしました。児童からは、「昔の人は、火をおこすだけでもたくさんの時間や体力を使うことがわかった。」という声や「楽しいけど毎日生活するには大変だと思う。」という声がありました。また、この日は雪が積もっており、児童は、「雪が降っても外で洗濯をしていた昔の人はすごすぎる!」と驚いている様子でした。文化の森体験学習を、今後の社会科の授業に活かしていきます。
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