2月5日(水)6年生は、ICT専門の方に来ていただいて、『プログラミング』の学習をしました。
mBotというロボットを使っての学習です。センサーを使って、障害物を感知するとロボットが止まったり、回避して右折したりと命令通りの動きをします。基本動作を順に学んでいきました。これらの他にも、温度や光を感知するセンターなどがあり、組み合わせによって、車の自動ブレーキや暗くなると自動で電気がつくなどの日常生活に取り入れられている機能を自分で作ることもできます。6年生はプログラミングを生かして、理科の授業で環境教育に少し挑戦してみようかと考え得ています。