2月1日、2日。今年も管理栄養士の奥村先生に授業をしていただきました。
6年生では、「バランスの取れた朝食」について学びました。
朝食をとることで頭、体、お腹のスイッチが入ることを再確認しました。さらに、野菜を朝食でとるためにはどのように調理すればいいのかということも学びました。子どもたちからは「細かく刻んで主菜に入れる」、「野菜をみそ汁の中に入れる」などの案が出ました。
授業の終盤には、キャベツと卵を使った「玉キャベツ」の作り方を教えてもらいました。
「朝食は自分たちでも用意できるかもしれない」という気持ちになった授業でした。