6月15日・16日に美濃加茂市の栄養教諭の奥村幹予先生と調理員さんに来ていただいて、給食がどのようにできているのかを学びました。給食を作っている様子を動画で見たり、実際に使っているお玉やへらを持たせてもらったりして、大人数の給食をつくることの大変さに気付きました。「給食センターに食缶が空っぽで返ってくるととてもうれしいし、たくさん残っているとおいしくなかったかなと悲しい気持ちになる。」と調理員さんの生の声を聞いたことで、その思いに応えようと、その日の給食は苦手なものでもがんばって食べることができました。