令和4年度

4年生 給食の食べ残しについて考えよう!

11月24日(木)の4時間目に給食センターの栄養士さんに「食品ロス」について教えてもらいました。私たちは当たり前のように食事することができますが、他の国では栄養失調で病弱になってしまう子どもが多くいることを知り、驚いている児童がたくさんいました。また、毎日の給食の残量は市内の小・中学校で1日平均288Kgになることや、残量をなくすには市内の小・中学生が全員1口食べることでなくなることを知り、食品ロスを少しでも減らしたいという意欲を高めることができました。その後の給食では、少しでも多く食べようともくもくと食べる姿がありました。