今、総合的な学習の時間では、「障がいについて」学習しています。
先日、社会福祉協議会の講師の方をお迎えして「障がい理解」についての出前講座を受講しました。
障がいとは、「生きていく上での困り感」のことであり、だれもが抱えるもので、特別なことではない、ということを教えてもらいました。
授業後の子ども達の感想です。
「講座を受けてみて、障がいをもつ人へのイメージがガラリとかわった」
「最初は、障がいのある人は、できないことがたくさんあって大変だと思っていたけど、ストレングス(その人のもつ長所や強み)を活かして、活躍していることがよく分かった」
今後、さらにタブレットを使って調べ学習を進め、障がいについてまとめていく予定です。