12月3日に瑞浪市のサイエンスワールドに行きました。理科に関する不思議な実験やショーを、楽しそうに、真剣に見つめる子どもたちの姿がありました。
液体窒素の実験では、ビニールボールが破裂したり、葉っぱが粉々になったり、縮んだ風船が元通りになるなど、見たことがない実験に興味津々な様子でした。
午後からは、不思議な金魚鉢づくりを行いました。それぞれが工夫して、かわいらしい作品を作ることができました。素敵なお土産ができて、とても嬉しそうな表情をしていました。
コロナの影響で、学校が休みになったり、行事がなくなったりしていた中なので、この社会見学は子どもにとって、とても良い思い出になったようです。