第1学年

秋の虫はいるかな?

9月13日(水)の生活科の学習「いきものとなかよし」で、運動場にいる秋の虫見つけをしました。

まだまだ気温が高い日が続き夏の終わりが見えませんが、自然の様子は少しずつ秋に変わってきています。運動場には、カマキリやバッタ、コオロギなど、秋の虫がたくさんいました。セミの抜け殻を見つけた子もいて、夏が終わりに近づいていることを感じました。1人1匹は捕まえられるように、みんな草をかき分けたり、あちこち走り回ったりしながら探していました。多い子は3~4匹捕まえていました。

捕まえた後は教室に戻り、じっくりと観察をしました。体の大きさや形、色、脚の本数などをよく見ながら観察カードをかきました。

もう少し涼しくなったら、また運動場で秋見つけをします。季節がどのように変わっていくか、楽しみですね。