5年生は、来週、宿泊研修に行きます(天気が心配⁉)。その研修先で、歌を披露する場があり、その練習をこれまで積み重ねてきています。その練習の成果を、研修当日によりよく発揮できるように、人前で歌う経験をする場の1つとして、また、日頃からお世話になっている町の方々への感謝の気持ちとして、山之上サロンで披露する場をもちます。
やや緊張気味の唄い出し
曲が進むにつれて、声が通る澄んだきれいな歌声に変わっていきます。
そして、メロディーに合わせて、身体も左右に揺れる動きが見られます。どんどん自分たちの本来の姿が見られ、曲の最後の盛り上がりは、見ていて、とても気持ちよさそうに唄う5年生。
唄う側と聴く側との間で一体感を感じるぐらいで、歌い終わった後の大きな拍手喝采は言うまでもありません。
「(研修に)行ってきます。」とあいさつをして、会場を後にしました。
研修に向けて着々と準備が進んでいます。今度は、全校の前でも、披露する予定です。