8日(火)、1年生全員が、はじめてお兄さん、お姉さんたちと一緒に通学班で登校し、1年生から6年生まで全校の子供たちが、揃います。
2日目は、朝から全校朝会。
教室で健康観察のみ行い、
並んで体育館に入場。
先に入場した子供たちが静かに待っていて、揃うとすぐにスタート。
この朝会では、
同じ目標をもって全校で、この第1期に取り組むことを確認します。
生徒指導担当の先生が、話をします。第1期の重点目標は、この記事の見出しの言葉「着実なスタート」です。
奇数学年の様子
偶数学年の様子
着実なスタートのために「 あ・じ・み 」と画面に出されます。
それぞれの文字は、大切にしたい言葉の最初の文字を並べてもの。それぞれの言葉はどんな言葉なのか、子供たちは考え、反応しながら明らかになっていきます。「あ」はすぐにたくさんの人が反応し、「じ」「み」となるにつれてむずかしくなりますが、粘り強く考え、反応する姿があり、出てきた意見すべてが「着実なスタート」と関わった言葉でもあり、重点目標がしっかりと意識されている姿がうれしい思いになります。
そのようなやり取りをしつつも、その具体を聴く姿や全校で確認しておきたい校内の約束事などを、画面をしっかりと見てきく様子。改めて頼もしさと楽しみが実感できます。
そんな子供たちの学校生活がスタートしています。