むかし、むかし、山之上村でみんなに愛されている「山之上サクラ」と「山之上富士」が決着をつけることになりました。
山之上サクラのキャラクターの「さくらん」登場。
アピールの一つ目は県の天然記念物であり、二つ目は、4年生が桜守りとなります。桜守りの証が缶バッチになりました。
三つ目が、サクラ記念日。サクラのことを初めて学んだ日!
このサクラは戦国武将がいるころから生きている。
このサクラを知ってもらうために、ポスターを町に貼ったよ。
と、さくら派のものすごいアピールでした。
これに負けじと、 山之上富士がキャラクターを呼びます。
「フジータ」の登場!
そして、アピール開始! まずは、日本地図に「富士山」とある。
その次は、富士山に生えていた松の子孫が、頂上にある。
それは、近くで富士山に登れるようにするため!
最後に、4年生がみんなでこの富士山に登った!!
2024年12月9日にタイムスリップします。「チクタクチクタクチクタク、チーン」
地域やお家の人たちと一緒に登れて、うれしかった。 頂上のほこらでお参りのしかたも教えてもらった。
「いつも、わたしたちを見守ってくださり、ありがとうございます。」
こうして、ものすごいアピールが終了。
さあ、勝負の行方は?
審査員の「どちらも決められない。」というコメントに、神様登場。
神様の「争うのはやめにしよう。」の一言で、この勝負は、
これからも桜守りとして、見守っていきます。
だから、皆さんも見に来て、さくらに声掛けを! そして、富士山に登ってください。どちらも大切です。