1年生がお店屋さんにお迎えするお客さん、見出しの写真でお分かりですね。(昨日のブログでは明かさず、申し訳ありません)
山之上こども園の年中組さんが、本日のお客さんです。(ちなみに、見出しの写真は、迎える直前、黒板をデコレーションしている途中の様子です。みんなで取り組んでいることに、迎える気持ちが表れていてステキですね)
こども園の子たちの入場を盛り上げて迎え入れ、始めの会。
さあ、開店!
<魚つり屋> <服屋>
<おもちゃ屋> 以上の3つが、1年生によるお店屋さんです。
お店屋さんごとに、様子を紹介します。
<魚つり屋> 「木の枝」を釣り竿に、「青色シート」を水中に見立て
園児が釣り上げた魚は、
キャッチ&リリース
<服屋> 「透明ビニール」に飾り付けをして洋服に、かぶり物も、はおり物も
特別な1着は、一番先に!
買物をすると、福引き!
<おもちゃ屋> ヤジロベー、迷路、ビックリ箱、どんぐりこま、
まだまだあります、けん玉に、マラカスと
遊びきれない豊富さ!
教室の中は、「いらっしゃいませ~。」などの声が響きます。
遊びすぎて、楽しすぎて、終わりの会は業間休みにまでずれ込みます。
すると、 グラウンド側の窓際には、他学年のお客さん(?)まで⁉
洋服、福引きの景品、魚、釣り竿、おもちゃ、
作ったすべてを、プレゼント!!にして、お別れをしました。
いつもは年上のお兄さん、お姉さんを慕っている1年生が、年上の者としてしっかりおもてなしをしました。これで、いつでも2年生になっても(上級生になっても)、大丈夫⁉