1,2年生で、サツマイモを育てて、収穫します。そのサツマイモの苗を、学校畑に植えました。
いつも苗を提供してくださっている元本校校長の指導のもと、
子供たちは張り切って取り組みました。畝にかぶせた黒マルチシートに穴をあけ、その穴に、苗を1本1本植えていきます。
植え終わった後は、大きく育ってね!っと声をかけながら水やり。
最後に、「明日と月曜日に水やりをするように。」と指導いただき、
翌日の7日(金)、さっそく、両学年とも水やりをしました。(以下の写真は、2年生の様子)
グラウンドとの境にある水道で、繰り返し水を汲んで、たっぷりと!
この後は、番外になりますが、
畑の端に、2年生独自の取組があります。
アゲハチョウは柑橘類の植物に産卵すること(が多い)から、ミカンの木を植えています。
その木を観察すると、すでに産卵してありました。(呼び込み成功⁉)
虫好きの子供は、その卵の様子から、「もうすぐ孵化するんじゃないかな。」との声が・・・。