4年生以上の児童が、共通の興味・関心を追求したり、異学年の仲間と協力したりして活動するクラブ活動が今日から始まりました。4月23日のブログに、初めて活動する4年生がクラブ希望を書く記事を紹介しました。全員が第1希望になることができませんでしたが、これからこのクラブ活動を通じて、異学年の仲間で目標に向かって努力し、認め合ったり励まし合ったりして成長すること期待します。
初回の様子を紹介します。どのクラブでも、初めて顔を合わせ、自己紹介をしました。
<手芸クラブ>
意見を出し合い、目当てをきめて、裁縫に取り組みました。
家庭科の教科で学習している6年生が、異学年の仲間に、針に糸の通し方や糸の結び方を教えます。
<絵画クラブ>
目当てを決めて、今後、描きたいものを出し合いました。
1回目は、自分の指をデッサンしました。改めてじっくり見ると、自分の指って・・・。
<昔遊びクラブ>
屋内で目当てを確認した後、グラウンドで活動しました。
竹馬と一輪車に挑戦。今は、どちらもほとんど遊ぶ姿は見かけません。ですが、バランス感覚が養われます。
<体づくりクラブ>
あらかじめクラブ長が考えておいた目当てを発表後、体育館でしっぽ取り(腰に巻いたベルトについたフラッグを、2チームに分かれて取り合う)とドッヂボールを行いました。
しっぽ取りでは、広い体育館内を走り回り、汗をいっぱいかきました。