いよいよお米販売の当日を迎えた5年生。この日に備えて想定したお客さんとの対応方法はロールプレイング形式で何度も練習しています。さらに、このような準備もしています。
アンケート:購入者の傾向を聞き取り方式で調査します。
お礼(マグネット):キャラクターをラミネートして、裏にマグネット 
そして、お米袋ラベル

お手製で力作ぞろい。
校歌の歌詞が書いてある袋も!
ラベルを見ることも楽しみです。
会場(サロン)到着後、
早速、準備!
整う頃に
すでに、お客さん! 開店前に行列ができています(驚)!! 
開店時間待ち。緊張感?
拍手で持って開店。お客さんを迎え入れます。
来店の挨拶をして
代金を頂戴します。

新たな活動のアンケート
どちらから来ていただき、

販売情報をどう知り得たか
返答に合わせシールを貼付

袋に入れて、お米を渡し。
上記の流れを4か所で行えるように、お客さんを事前に振り分けます。 
このように役割分担を明確にして、お客さんに対応していくうちにお米はすべてなくなり、完売。その時間にして30分足らず!大盛況で幕を閉じます。販売完了後に、来場していただいた方も・・・。大変申し訳ありません。
満足感を味わった後、会場を提供してくださったサロンの方々へお礼 
最後に恒例、ハーモニカと斉唱
【子供たちの振り返りを一部紹介】
「田植えから稲刈りまで、たくさんやって大変だったけど、完売できてうれしかった。」
「お客さんと楽しく会話できたり、係の仕事が上手にできてたりして、練習の成果が出せたのでうれしかった。」
「思ったよりたくさんの人に来ていただいて、あっという間の時間でした。」
「準備しているときは緊張していなかったから、『イケる』って自信満々だったけど、販売開始したら、急に緊張してきて、笑顔でなかったり、大きな声を出せなかったりしたけど、お客さんが笑顔で話しかけでくださったから、自信が持ってできました。」
美濃加茂市立山之上小学校 
