3年生が町内の「昭和農園」さんに出かけます。 
社会科で農家の仕事を学習するにあたり、実際に梨農家さんさんから教えていただくためです。
梨畑には大きく実った梨 
梨の木を触ってみると⁉
遠く向こうのほうまで梨の木が!
その数の多さにびっくり‼
育てるための機械や道具
収穫した梨を重さで選別
農家さんの1年間の仕事

見学前の「梨がない時期はお休みしていると思う。」という予想に
反して、時期に応じて年中、やらなければいけない仕事があることを知って、タイトルの言葉につながります。
また、梨の品質なども教えていただき、種類の多さにもビックリ!この時期に収穫できる梨(このブログの最初のほうの写真の梨)は「王秋」です。なんと、それを試食させていただく上に、さらにお土産として持ち帰りも!!
「自分の目で見て学習できて、よくわかったし、楽しかった。」
大きくて甘い王秋を手にした帰り道、心もお腹も(?)大満足 
この学習をもとに、学習はまだ続きます。さらに、食べ物を作る人たちの努力や工夫を学ぶと同時に、感謝の気持ちも育んでいきます。
美濃加茂市立山之上小学校 

