澄みきった青空のもと、1,2年生が、清流里山公園の里山農園に出かけます。そこで、ローゼル摘みの体験をするためです。
この体験は、まちづくり協議会のご厚意で行われます。 
あいさつを済ませ、畑に移動。2年生は、昨年に経験済みです。
畑に到着後すぐ、ローゼルの実の摘み方を教えていただきます。 
畑には、たくさんのローゼル。教えられたように摘み始めます。 




ポキッて取れるのが気持ちよく子供たちは夢中になって、畑いっぱいに広がるローゼルが手際よく摘み取られていきます。見出しの写真にみられるように袋やかごがいっぱいになります。
収穫後、最初の場所に戻ります。今度は実から種を取る作業です。

この作業は、昨年度の体験ではできなくて、2年生も初めて行います。まちづくり協議会の方に教えてもらいながら、おしゃべりしながら、一つずつ丁寧にとっていきます。難しくて失敗もしますが、慣れてくると・・・。
こんな感じで、取れます。


誰かれともなく歌を歌いだし、それが広がり、歌いながら楽しそうに、より集中力が増し(?)、どんどん取り進めます。
作業を終えると、収穫したローゼルの一部をお土産としていただき、調理法のレシピも一緒にいただきます。大満足の体験学習です。
学校にあるローゼルも収穫?
美濃加茂市立山之上小学校 
