普段は外でのなかよし活動
今回は、体育館で6年生が
グループの子を迎えます。
そこへ、集まってきます。
何か様子が違います!?
グループごとに集合していますが、全体で話を聞いているような様子が見られます。
その後
何かが始まり、
あっ、これは見たぞ!
そうです。「じゃんけん列車」をやっています。生活・美化委員会の企画で時々行わていますが、その時は会場が、なかよし広場で行う関係で、二日間に分け、1~6年を2つの集団に分けて行っています。よって、どうしても関わる人が限られることになります。
そこで、6年生が、なかよし活動を利用すれば、全校のみんなでできると、この企画を考えたのです。
まずは、なかよしグループごとに、じゃんけん列車を行った様子が、上に示した写真で、下の写真は、終了後、各なかよしグループで先頭車両になった人を全校で讃えています。
次に行ったのは、このような説明をしています。
「2回目のじゃんけん列車大会をします。今度は、なかよしグループは関係なく、全校で行います。ルールは先ほどと同じように、必ずだれかとじゃんけんをします。さらにできる限り違う学年の子とじゃんけんをするようにしましょう。いろいろな学年の子と仲良くなってほしいので、同じ学年の子しかいないこともあるかと思いますが、できる限り違い学年の子とじゃんけんしましょう。それでは始めます。」
なんと、魅力的な企画でしょう。性別も学年も関係なく、じゃんけん一つで全校の輪が広がる。もちろん年齢も関係なしだから、職員も一緒になって活動します。
「準備はいいですか。」「かもーつ列車、しゅっしゅっしゅっ♪」 以下、全校が一つになっていく様子です。
どんどん列車が長くなり、とうとう最後の2台に!
いよいよ最後のじゃんけん あれ? この先生さっきも・・・。
ですが、相手の列車にガッツポーズが見えます。どうやら最後には負けてしまったようです。
学校中の大人も子供もみんなが、1台の列車となってつながります。
最後に行った振り返りでも、全校で楽しんだことの良さが語られます。
終わってしまうのがもったいないくらいの余韻を味わいつつ、解散となりますが、最後の最後に、サプライズが!
出口で6年生による歓送!
最後の最後まで楽しい
とっても素敵な、心温まるひと時です。最高!!