家庭科は、5年生から学習が始まります。その中で調理実習が行われ、ご飯とお味噌汁を調理しています。6年生最初の調理実習は「彩り炒め」。野菜とハムを炒めて作ります。
実習の計画を立てる時は、「野菜の量は少なめにして、ハムの量を・・・。」などと話したとか?
まずは野菜を洗います。
そして、野菜ごとに切ります。「短冊切りって、どう切るの?」「どっちが縦(向き)?」など、繰り返し野菜の切り方の映像を見ながら、切り方を確認しながら進めます。
おや?その手つき・・・⁉
と言うかもしれませんが、
それは、今後の経験を積む中で、身につけていくということで・・・
切った具材をフライパンで炒めていきます。持ちなれない(?)菜箸を駆使しながら、しっかりと日を通します。
盛り付けて、出来上がり! 早速、いただきます。一口食べてみて「美味しい!」という声の他、「辛い!!」と⁉そんな声の方が多かったような・・・。「教科書通り、分量を量って調味料を入れたのに、おかしいな。」という声もありますが、これも、経験(?) 今度は、家庭でチャレンジ!!!