学校行事

耳、目、心で「聴ききる」 ~第2期・全校朝会~

2日(月)、6月最初の授業日は全校朝会から始まります。前週までの第1期を里山研修で締めくくり、「着実なスタート」を切ることができている今年度の次なる合言葉(重点目標)は「聴ききる」。

 

その目標に向けて、周知・確認をするための全校朝会です。その時の子供たちの様子です。

すでに「聴ききる」ことができているのではないかと言えるくらい、目と耳(と心)で聴いている様子がうかがえます。上記の写真では、心で聴いていることは図れませんが、集中している様子から、カッコ()をつけて書きます。そのくらいの聴きっぷりです。

 

校長から全校への提案! 

森の参観日(6/11)を前に、「『森』と『小屋(YAMANOUE-FUJI小屋)』に名前を付けて、山之上小学校にしかないものにしよう。」と!

 生徒指導の先生からは、

「『聴く』姿の在り方を示すと共に、みんなが安心して話せる雰囲気を、学級等で創ってより高まっていこう。」ということを中心に話します。

夏休みに入るまでが第2期となり、今期は学校以外の外部の人等との関わって学んだり活動したりすることが多くなってきます。「聴ききる」ことでどんな姿が見られるのか楽しみです。

 

P.S 全校朝会の後、なかよし広場の移動壁を用いて、下のような『森』と『小屋』の名前募集が図られています。