1年生を迎える会を全校で成功させ、次に全校で向かう行事は里山研修です。
ただ、同じ全校で向かうものではありますが、向かい方が違います。1年生を迎える会は、各学級で協力して取り組みます。ですが、里山研修は学級ではなく、異学年の縦割り集団ごとに行う行事です。
今週、その動きが始まります。まず各学級で、各自が所属するグループが発表され、初めて顔を合わせます。そして、そのメンバーでこの1年間活動します。
今年度のなかよし活動のスローガンが、「だれとでもなかよく、最高に楽しもう」と6年生から打ち出され、活動スタート。最初の活動になるのが里山研修です。
初めての顔合わせるので、SGEを取り入れた自己紹介
高学年のリーダーから里山研修の具体的な活動の説明
里山研修でのなかよしグループの目標づくり
高学年が自分より下の学年の子に温かく寄り添いうかと思えば、盛り上げようと振る舞うなど、場に応じて進めていき、研修当日の希望する活動を調査します。
後日、その調査結果をもとに、リーダーとサブリーダーで、当日の行動計画案を立てます。
活動内容をもとに、スケジュールを立てます。活動場所と活動時間をポイントに考えていきます。
来週、その提案を2回目のなかよし活動で行います。着実なスタートで里山研修に向かっています。