見出しの写真、何が写っているのかわかりますかねぇ?グラウンドの向こうの方に何か人影が見えるような・・・。
見出しの言葉と合わせてみると、そういうことか!と納得できるのではないでしょうか。
14日(火)、1年生が生活科の学習で、昔の遊びの体験として、凧揚げをしました。凧といっても、昔ながらの竹ひごと半紙で作り上げるものではなく、「カイト」と呼ばれるビニール製のどちらかといえば簡易的な凧です。
ですが、そのような凧でも、あげる機会はほとんどしたことが無い子供たちです。
「2人1組、一人が凧を支え、もう一人が距離を取って凧とつながった糸をもって走る。」とあげ方から学びます。
そのように準備ができたら、合図で凧を手から離すと同時に、もう一人が走ります。すると、
風を受けて、凧がみるみる空へと舞い上がります。子供たちは大喜びです。
残念ながら、ほぼ無風の日で、走っている間は凧が上がりますが、止まると、地面に・・・。それでも、二人で交代しながらグラウンドを東西に往復します。なんかとても懐かしい風景です。今度は、風が吹いているときかなぁ⁉
昔の遊びの体験学習は、これからもまだ続きます。