1年生は、昨日、3年生から初めて白隠禅師の話を、劇を見ながら知りました。(2年生は、昨年度の1年生の時に、当時の3年生から聞いて知っています)
今日、早速、1月25日の書道展に掲示する書に取り組みました。
昨日のことを確認すると、
「アメリカに行った。」⇒そのくらいたくさん日本中を歩いて教えを広めた。実際には行っていない。
「絵(=禅画)を描いた。」
「山之上に来た。」
「お風呂に入った。」⇒地獄の釜炊きと重なり、お坊さんになる決意を持つきっかけになった。
などと、(やはり?)断片的でした。
山之上でのことを中心に、もう一度確認し、白隠禅師の(行った)ことをどう思うか言葉に表しながら、例示の言葉や文も示して、下書きしました。
まず、マス目方眼紙を練習用紙に見立てます。
そして、文字数を考えながら、言葉を書いていきます。
例文を参考に、ほとんど自分なりにアレンジしてオリジナルを作り上げます。書きたい言葉、文字の配列が決まったら、下書き用紙に書いていきます。
余白部分に、絵をかいて、より分かりやすく表現します。
書いた絵に色付け!
白隠禅師について、しっかりとした理解には至っていませんが、それでも自分なりに考えて表現しています。完成作品は1月25日をお楽しみに!
ここが、山之上小学校における白隠禅師に関わる学習のファーストコンタクトといえるかもしれません。