学校だより7月号でご紹介したように、山之上小学校では「森の学習」を行っています。
子供たちは森での学習が大好きです。
今年度、学校の森(グラウンド南西にある学校畑の西側に広がる場所)をもっともっと広げ、子供たちが自然の中で自分で考え、やりたいことができる時間を増やしたいと考えました。既に、地域の方々が協力してくださり、草木を刈って、子供たちが入りやすくしてくださいました。
その森の様子を、11月5日(火)に4・5・6年生が、7日(木)に1・2・3年生が観に行きました。
子供たちに計画を話し、「どんな森にしたいのか」「この森でどんな遊びや学習をしたいのか」考えてほしいとお願いしました。
子供たちは、「基地をつくりたい」「穴を掘ろうか」「虫を集めよう」と目を輝かせていました。
今年度は以下のような計画で岐阜県立森林文化アカデミーより、講師(ナバ先生)に来ていただき、一緒に、5・6年生が「学校の森づくり」を行います。
11月15日(金)午前中 (8:35~12:15)
1月9日(木) 1月16日(木) 終日の予定
保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ子供たちの姿を参観したり、一緒に活動したりする等、ご協力いただけると嬉しいです。
3年生は、帰りに山ノ上のサクラ公園にも寄りました。来年度は現4年生から「サクラ守」を引き継ぐつもりです。早速、「こんにちは」「げんきですか?」とサクラに声をかけていました。