11月5日(火)6年生が人権擁護委員の西田さんを講師にお招きし、人権について考える学習を行いました。
授業では、「いじめ」について人権作文やDVDから、体験談を通して考えることができました。
講師の先生からは、命の大切さと共に、悩みがある時に一人で抱え込まず、誰かに相談することが大切であることを教えていただきました。
そして、子供たちは、授業後、このような感想をもちました。
「いじめは、絶対にしてはいけないことだと、改めて考えることができたし、法律にも反することだと教えてもらった。」
「いじめている子は、簡単に『死ね』という言葉をつかうけれど、失った命は決して戻らない。軽々しく言うものではない。」
「命は、本当に大切なものだと分かったし、自分自身も大切にしたいと考えることができた。」
全校では、11月18日(月)~各学級で人権について考え、「ひびきあい宣言」として取組を行う予定です。