18日(金)、朝から全校で里山公園へ出かけます。
里山公園のエントランスガーデンに「たねダンゴ」を植えるためです。
これは、来年4~6月に行われる岐阜緑化フェアの会場であるぎふ清流里山公園を花で飾るための岐阜県の協力イベントに、全校で参加しました。全校でより楽しみながら参加できるように、たてわりグループ(異学年集団)での活動にして参加しました。
そのために、事前に、6年生からたねダンゴとは何か、活動は何をするのか、注意することは?等を連絡し、なかよしグループごとにめあてを決めました。
当日は出発前に、決めた目当てなどを再度確認して、里山公園へ!
会場到着後、まず、全体でお世話になる方にあいさつ等をします。
そして、最初にたねダンゴづくり!たてわりグループをさらに4人づつ、準備されたテーブルに分かれます。
説明を聞きながら、順番に
多くのボランティアの人に
教えてもらいながら、
仲良く関わり合って
そして楽しみながら、一人4つの
たねダンゴが完成!
全員、ガーデンに移動し、
作ったダンゴを植えます。
全員が植え終わってから、感想を交流をします。
たくさんの挙手がある中
「楽しかった。」ことや「めあてを守った。」ことが発表されました。
ダンゴにした花の種は、数種類が混ざっており、来年の春まで順次、いろいろな花を咲かせていくそうです。さらに早いものは、時期に芽を出すとのことです。公園を訪れた際には、様子を伺ってみたいものです。
また、来年度の里山研修では、自分たちが植えたダンゴから花が咲いている様子が見られると思うと、ワクワクします。