18日(水)、山之上こども園の年長クラスの園児が、山之上小学校にやってきました。
例年、この時期に交流会をしています。主たる目的は、山之上子ども音頭を一緒に踊れるようにすること。その目的は、山之上小学校の運動会で、一緒に踊ることにつながります。
以前に、山之上こども園の森に出かけ、一緒に遊んだことはあります。今日は2回目の顔合わせになります。前回はこども園の施設に出かけたので、ある意味お客さん状態だったところがありますが、今回は受け入れる立場、事前にどんな交流会にしたいかなどを決め、リハーサルを繰り返し行い、今日に臨みました。また、普段、学校生活の中では一番下で、お兄さんやお姉さんに頼ることばかりですが、今日は、自分たちがお兄さん、お姉さん。その自覚をもって、やる気満々。その証拠に、直前に、教室で校長が「頼むよ。」と声をかけると、「ハイッ!」とすごく元気のよい返答が返ってきます。(とてもうれしくなりました)
始めの会 ⇒ 踊りの練習 ⇒ レクリエーション ⇒ 終わりの会 という流れで行いました。
以下、その様子です。
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踊りは、まずは1年生の人たちが園児に見せます。
元気な声で歌い、
はつらつと踊ります。
園児たちは見てます。
そして、グループごとに分かれ、手取り足取り教えます。
少々間違えたって気にせず、全員で楽しく踊ります。
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「だるまさんが転んだ(写真直下2枚)」、「ジャンケン列車(写真残6枚)」で、より楽しく仲良く
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終わりの会
「楽しかった。うれしかった。仲良くなった。」などの感想を出し合い
次の交流会(再会)を楽しみにしました。別れた後、お兄さん、お姉さんとしての満足感・充実感にあふれていました。