18日(水)、2年生が文化の森で学習しました。
生活科の「みんなで使うまちの施設」の学習として、夏休み前には、山之上連絡所と山之上郵便局に出かけ、施設の特徴を実際に見て学習しました。今日、訪問したみのかも文化の森では、ここではいろいろな人が安心して利用できるように工夫されていることを、「文化の森のやさしさ見つけ」として学習しました。
到着後、すぐグループごとに整列。リーダーが声を掛けます。
始めの会で、めあてと注意すること(他の来館者への配慮)を確認
早速、やさしさ見つけ開始、グループごとに館内を巡ります。よ~く見ると、あちらこちらに工夫が!
自販機、トイレ
階段、受付カウンター
入り口、入り口脇
その工夫はどうしてあるのか考えます。
そして、交流します。
館内には、たくさんのやさしさがあることがわかりました。でも、やさしさは外にもあります。
駐車場の位置や広さ
入り口までのスロープ
外ではできなかったメモを館内へ戻って書きます。集中しています。書き終えた人は静かに待ちます。いい姿です。
その後、タワーと常設展示の施設の見学を兼ねたお楽しみタイム! タワーへは100段以上の階段を上り下りしました。
山之上はどっち?
なんでサイ?
終わりの会では、 いっぱい勉強したことがよくわかりました!
「文化の森は何回も来たけど、気づかなかったことや初めて知ることがいっぱいあった。きてよかった。」