4年生

学習したことを確かめに行こう。 ~4年・社会科~

13日(金)、4年生は校外学習で、可児市にある一般廃棄物処理施設「ささゆりクリーンパーク」に出かけました。

それまでに社会科の学習「住みよいくらしをつくる」の単元にある ❝ごみの処理と利用❞ という学習内容で、家から出るごみはどのように出され、どのように収集されるのか。収集されたごみはどこでどうなるのか。などひと通り学習し、その学習の中で、ささゆりクリーンパークの施設についても学習をしました。

その学習した内容を、実際に自分たちの目で見て確認する、実感するための校外学習です。

   現地での始めの会

エコサイクルプラザの見学開始早々から、見たり聞いたりしたことをメモし、一生懸命取り組んでいます。

  授業で学習した以上に

  本物を見るとやはり

  目の輝きが違います

 真剣さに満ち、表情も

  驚いたり納得したり!

実際の処理の様子やその仕組み、そして、収集されるごみの量の多さなどから、いかに自分たちの生活が暮らしやすいようになっているか、普段の自分の生活からは想像がつかない現実に触れることができました。

 

その後、場所をワクワク体験館に移動し、ガラス工芸体験です。 

 ガラス棒からトンボ玉をつくります。指示に従い、安全に慎重に!

 

 

 

 

 

終わりの会  

「この施設は無くてはならない存在だとわかった。それが実際に見ることができてよりわかった。」「今日の学習で、ごみがどうなるかがよく分かった。自分もリサイクルをし、環境をよくしていきたい。」自分たちの今の生活を振り返った学びになりました。