児童の様子

警報による遅延もどこ吹く風⁉

17日(水)は、昨夜からの気象警報が継続されていて、朝は家庭待機。その警報が解除されて、今日の始業は11:30です。いつもと違った時間帯での登校でしたが、安全に登校でき、変則で1時間学習をして給食のという日課。

そんな状況から、昨日のブログで紹介した『4年生による町のサロンへの訪問』は、取りやめにしました。(サロンに来て、楽しみにしていただいた方、申し訳ありません。何か別の機会を設けたいと考えています)

 

そんな残念なことがありますが、少々物足りなさが残る給食後の昼休みには、普段と変わらないいつも通りに過ごす子供たちです。立派だなぁ~と感心します。

 

昨日から昼休みの時間に、生活・美化委員会の企画で、「ゴロゴロ・ドッカンゲーム」(委員会で命名)が行われています。

なかよし広場を利用した自由参加型レクリエーションの2回目(1回目は5月末に実施、6月最初のブログで紹介済み)、昨日が2,4,5年生対象で、今日は1,3,6年生が参加対象。以下、両日の様子です。

 

 

「ゴロゴロ・ドッカンゲーム」って、どんなゲームかわかっていただけましたか。音楽が鳴っている間、車座の人たちの間をボールを回していき(=ゴロゴロ)、音楽が止まった時にボールをもっている人がアウト(=ドッカン)で1回だけ車座から抜けます。そして、次にアウトになった人と入れ替わります。

この遊び方だと、子供たちが一斉に動くことはなく、子供同士でぶつかり合わないので、安全で年齢・学年等関係なしに遊ぶことができ、とても工夫されたゲームです。

 

この変わり種椅子取りゲーム(⁉)ともいうべきゲームが、盛り上がる盛り上がる。音楽が止まるたびに、ボールを持っている人も持っていない人もみんなで「ワーワー、キャーキャー。」大はしゃぎ。見ているだけで、本当に楽しそう!

臨時休校にならなくてよかったと思えました。